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  • 【2008年11月22日】

    「尾崎行雄生誕150周年記念の集い」が、20日東京の憲政記念館で開催されました。


    主催者を代表して尾崎財団の会長である河野洋平衆議院議長が挨拶され、戦前から言論による民主主義の推進を唱え、軍国主義の台頭に敢然と立ち向かった尾崎行雄の偉業を讃えました。


    来賓として挨拶された江田五月参議院議長は、先ず、去る日に96歳で逝去された尾崎行雄の三女に当たる相馬雪香さんへの追悼を述べられました。


    難民を助ける会会長としての難民支援や対人地雷廃絶などの活動を評価されるとともに、「加藤シズエ先生とともに、世界の勉強をしなさいと、スイス・コーのMRA世界大会への出席を勧められて参加した」ことも触れられました。


    特別講演を行った小泉純一郎元総理は、「よく25回も選挙を戦い、63年にわたって議員活動を行った。その気力には驚くばかり」と讃え、「自分は12回選挙を行っただけで、もう国会を引退しようとしているのに」、と笑いを誘いました。


    私にとってはMRA活動と難民を助ける会、そして、その後の国会議員活動を通じての師が相馬雪香さんでした。常に世界を心に入れての活動、弱い立場の人々と共に歩む姿勢、己を捨てる生き方、そして通訳の師でもありました。


    妻玲子との結婚式の牧師はアメリカ人でありましたが、相馬さんはその通訳を買って出て務めていただきました。


    NGO活動から国会に立候補する際、総選挙週間前での即座の決断が必要な際に、全面的に支援をして下さいました。


    最後にお目にかかったのは月中旬に軽井沢での議員グループでの勉強会の前に、相馬さんの軽井沢のお宅を訪ねた時でした。とてもお元気で、娘の愛の結婚式の写真を見てわが子のように喜んで頂きました。


    その数日後に転倒して軽井沢病院に入院されました。


    家族人でお見舞いに行く日程を決めましたが、退院されるというので日を改めてと思っていた矢先のご逝去でした。


    老衰で眠るように逝かれた、大往生とのこと。


    私にできる相馬さんへの恩返しは、その遺志を継いで、困っている人々を助け、紛争ごとの解決に尽くし、世界に役立つ日本を作り、平和な世界を築くために、命を掛けて戦うことです。


    どうぞ、皆さん方も、さらなるお力をお与えください。


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