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医師連盟石岡支部や歯科医師支部が大泉ひろこを支援2008年10月18日
「大泉ひろこを応援する会-大泉ひろこと医療を考える集い。黙っていては黙認と同じ、今動く時」が15日(水)土浦の霞ヶ浦観光ホテルで開催されました。
これは、茨城県医師連盟、茨城県民主党歯科医師支部、茨城県医師連盟土浦支部・石岡支部・つくば支部、医療を考える女性の会いばらきの主催で開催されました。
茨城県民主党歯科医師支部は、数年前に全国で初めて結成された民主党の歯科医師支部で川口浩歯科医師(県会議員)が支部長を務めています。茨城県歯科医師政治連盟は今回の衆議院選挙で自民党推薦を決めていますが、自主投票を決めた水戸市など市町村の歯科医師支部もある上に、こうした民主党支持の歯科医師の皆さんも医療政策の転換を求めている具体的な活動として今回の企画となりました。
メインゲストとして出席した医師でもある桜井充参議院議員も、数年前にこの茨城県民主党歯科医師支部設立に大きな役割を果たしています。
また主催団体の一つの代表として出席した茨城県医師連盟石岡支部の滝田孝博支部長が、9月末に丹羽雄哉代議士の後援会長を辞任したことが紹介されました。石岡支部で後期高齢者医療制度に反対を表明する医師が9割近くを占めることが理由とのことです。
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