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岡田克也副代表が古河・つくばで演説会2008年07月05日

 本日は、民主党の岡田克也副代表が茨城入りし、古河市とつくば市で演説会を開催しました。わたくしも同行し、古河市では、地元茨城7区のやなぎた和己総支部長さん、つくば市では、同6区の大泉ひろこ総支部長らと共に、民主党への支持を訴えました。

   

 古河市とねミドリ館で開かれた講演会には、大勢の地元の方々が集り、椅子を追加したり、一部は立ち見も出るほどの盛況となりました。初めに演台に立ったわたくしと同じサッカー部出身でもあるやなぎた和己さんは、今回が初めての選挙出馬となりますが、本当に熱い、気持ちのこもった演説でした。私からも、後期高齢者医療制度への反対をいち早く表明したのが茨城県医師会だった、という事と絡め、「おかしな事に対しては、しっかりとノー!というのが茨城県民。皆さんも今のデタラメな政治を変えるために柳田さんに力を」と話をさせて頂きました。最後に岡田副代表が、15年前の細川政権誕生当時の話などを例えに、政権交代の必要性を分かりやすく丁寧に話をしました。演説会後の質疑応答も、時間をオーバーするほどの盛り上がりをみせ、地元市民の関心の高さ、民主党への期待の大きさを感じました。

 

 次いで開催された、つくば市クレオ前での街頭演説会には、土浦市の青山県議会議員・藤川市議会議員や、つくば市の宮本・今井・田宮・五十嵐市議会議員など地元の地方議員も大勢かけつけ、集った聴衆に熱弁をふるいました。夕方の時間帯でもあり、買い物客なども大勢集まっていましたが、岡田副代表も、大泉ひろこさんと共に、聴衆の中に入って握手や写真撮影に応じていました。こちらでも、今の政治への不安と不満、民主党への期待を非常に強く感じました。

 茨城県内には、7つの小選挙区がありますが、岡田副代表の応援入りは、前回の4区・3区に続いて、今回の7区・6区で4選挙区となりました。また、来週12日には、鳩山由紀夫幹事長が、4区・3区・1区の応援で来県する予定となっています。私も、引き続き全力で各予定候補者の支援をしていきます。

 

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