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枝野幸男代表に要望2020年05月27日
第二回衆議院総支部長オンラインミーティングが、5月27日に開催され、私も参加しました。冒頭、枝野代表が、最近のコロナウイルス対策、黒川検事長問題、今後の総選挙対策などについて報告があった後、数名の総支部長(衆議院公認候補)による活動報告がありました。茨城県連の玉造副代表からは、最近の党の「新型コロナ対策特集号外」の県内全域での新聞折り込み配布と相談ダイアルによる対応の報告もありました。私は、枝野代表に対して、以下の2点を要望しました。➀国民は、アベノマスク問題や10万円給付の遅れなど政府の失政は充分すぎるほどわかっているので、補正予算や緊急事態法に対する与野党の違いを訴えるよりも、「国民の命を守る政治」「国民の手に国を取り戻す政治」といったシンプルな訴えを発信して欲しい。② 自民党の支持者の多くから安倍政権は変えて欲しいという声を聞きます。しかし、そうした人々のほとんどから、「野党がバラバラなので政権を延命させている。野党がまとまって闘うべきだ」との強い意見を聞く。是非こうした意見に耳を傾けて欲しい。
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