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  • 【2009年5月9日】

    茨城県医師会主催の市民大講演会が7日、土浦のホテルで開かれ600人程が出席しました。元行政改革担当相で2月に自民党を離党した渡辺喜美衆院議員が「医療制度・公務員制度の改革なしに国民の幸福はない」とのテーマで講演しました。


     



     渡辺氏は「父渡辺美智雄は大臣を数回経験したが、官僚が国を滅ぼすと度々言っていた。昨年自分で大臣を経験し、現在の日本は議員内閣制が建前だが、実態は官僚が政治家を上手に転がし、地方をコントロールし、民間にも規制をかける官僚内閣制であることを実感した。税金の無駄遣いと無責任な行政が横行している。」と述べました。そして茨城県医師会による最近の活動について、「政治を国民の手に奪還しなければならない。その反乱が茨城から起こっている」と評価しました。
     


    そして、今麻生政権が提出した補正予算は「家計、企業、地方に役立つ予算はほとんどない。天下り先の団体など官僚たちが自分の好き勝手に使える予算ばかりだ」と批判し、これを変えるために、来るべき総選挙によって「政権交代だけではなく、政界再編が必要だ」と呼び掛けました。


     


     


    元厚生省社会援護局企画課長で、民主党茨城県第六区総支部長の大泉ひろ子さんは、「霞ヶ関の中で仕事した現職官僚としても天下り制度は決して良くなかった。突然先輩たちが天下り先の役員として活動し始め、どんどん内部の仕事や省の人事にまで口を出してくる」との体験を披露してくれました。


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