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  • 【2009年4月10日】

     岡田副代表は10日、国際的人権NGOであるヒューマン・ライツ・ウォッチ(HRW)代表のケネス・ロス氏と会談し、アジアを中心とした世界の人権問題の現状について、意見交換した。藤田幸久参議院議員(国際局副局長)が同席した。

     HRWは、対人地雷禁止条約の推進に関して、他の団体とともに1997年、ノーベル平和賞を受賞。昨年で設立30周年を迎え、東京事務所が今月開設される。

     会談では、ロス氏らから、現在、スリランカ、ミャンマーそしてフィリピンのアジアの3カ国で起きている人権問題を極めて憂慮しているという説明があった。

     スリランカについては、政府が反政府組織タミル・イーラム解放の虎(タミル・タイガー)の制圧に近づいてきているものの、その武力掃討の過程で多くの一般市民が巻き添えを受け死傷しており、今も約15万人の一般市民が数百名のタミル・タイガーとともに毎日攻撃に晒されている中、政府軍の攻撃の「停止」が即刻とられなければならない、との訴えがあった。とりわけ今年から国連安保理の非常任理事国である日本が、彼ら一般市民が安全な場所に避難できるまでの期間、紛争当事者間の交戦の「停止」を担保するようイニシアティブをとってほしいと、強く要請された。

     これに対し、岡田副代表は、「ミャンマーの状況などについては、日本でもある程度の認識が一般的にもたれているが、スリランカの切迫した状況などについてはあまり知られていない。日本が本気で行動すれば、動くことも可能なこともあると思う。民主党はまだ野党であるが、政府にも働きかけていきたい」と述べた。

     この他、ミャンマー及びフィリピンの人権問題についての説明が行われた。



     


     


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