カンボジア民主主義に関する法案を可決しました Published: 2018-07-26 米国下院は25日、カンボジア民主主義に関する法案を可決しました。野党党首の国外追放や、逮捕、野党の解体などの独裁的な姿勢をとるフン・セン首相他閣僚など16名に対する入国禁止、資産凍結などの強い法案です。国の首相に対する入国禁止というのは前代未聞の措置と思われます。 29日に投票が行われ選挙に対する強い警告となりました。