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  • 【2018年3月23日】

    1 財務省の公文書改ざん問題に関連して外務省の公文書の取り扱いについて河野外務大臣に質問しました。
     鳩山総理の普天間の県外移設断念の根拠として、政府の説明文書に米軍のヘリコプター部隊と訓練場との距離の基準が65海里以内であることを明示した説明文書がいまだに確認されていない不思議な状況について質しました。私が以前この公文書の管理について問うたところ、内閣府から、公文書である行政文書については、「文書が不存在であるということは作成、取得されていないか、保存期間が満了して廃棄されたかということになる」との答弁があったにも拘わらず、外務省はこの文書は「確認されていない」と言い続けています。アメリカ側はこうした基準はないと表明しており矛盾が露呈されたままです。
    2 普天間飛行場の移設予算の現状と今後の見通しについて         防衛大臣に質問しました。
      政府は辺野古代替施設建設にかかる総経費を「少なくとも3,500億円以上」と答弁してきました。平成30年度予算案では、普天間飛行場代替施設建設費として約1,041億円(契約ベース)が計上されているが、これをこれまでの費用と足し合わせると、約4,135億円となります。既にマイナス635億円と大幅に見積もりを超えており、約3,500億円で辺野古の新基地はできなくなったことを認めるべきではないか?と迫りましたが、相変わらず今後の様々な不確定な要素があるので、確定できないとの逃げの答弁が繰り返されました。
    3 2015年5月の、安倍総理とオバマ大統領による日米首脳会談後の、共同発表に際し、オバマ大統領は米軍の海兵隊の再編について「これまで通りの方針で、沖縄からグアムに移すということを確認した」と述べたと言われています。しかし、NHKの同時通訳が「沖縄からグアム」ではなく、「普天間から辺野古へ」と誤訳していたとの指摘があります。NHKはニュース番組の中で、一部訳に間違いがあったと訂正し、各紙にも訂正記事が載ったとされる。このことを外務省は承知しているか、と質問したところ、河野外務大臣は、「オバマ大統領は米軍の海兵隊の再編についてこれまで通りの方針で、沖縄からグアムに移すということを確認した」と述べたとホワイトハウスが報じていると認めました。
    こうした間接的な言い方ですが、これを認めたことは大きいと思います。
    20180330.01

    20180330.02

    20180330.03外交防衛委員会で質問しました。

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