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  • 【2017年4月13日】

    13日の参議院外交防衛委員会で米軍によるシリア空爆に関して安倍総理に質問しました。
     安倍総理が2月の衆議院予算員会で、2013年の日米首脳会談でオバマ大統領からシリア空爆への支持を求められた際に、シリアの化学兵器使用の証拠を示すようオバマ大統領に要請した。しかし、大統領はセキュリティーにかかわることなので示さない。そこで安倍総理が「イラクの経験もあり証拠を示さないのであれば国民に説明できない」と迫ったところオバマ大統領が「ハードエビデンスを示したので支持した」と答弁したことを指摘しました。
     そこで、今回の空爆に関するトランプ大統領との電話会談で、安倍総理に対してシリア政府軍が化学兵器を使用したことの証拠が示されたのかを質しました。しかし、総理はまともに答えず、化学兵器の拡散と使用はさせないという「米国の決意」を支持したにすぎないと答弁しました。そこで私は、ホワイトハウスのホームページでは「シリアの攻撃に対する安倍総理の支持に対してトランプ大統領が謝意を示した」と安倍総理による空爆支持であるとアメリカ側が認識していることを質しました。安倍総理は「決意への支持」に過ぎないと繰り返し、「事実関係の詳細は国連機関が調査中」と答弁しました。つまり、シリア軍が化学兵器を使用したかどうかが不明なままで安倍総理が米国の空爆を支持したことが明らかになりました。これまでも湾岸戦争やイラク戦争において開戦の根拠が不明であったことが明らかになっています。
     今回のシリアに対する米軍の攻撃は、日本に近い北朝鮮に対する威嚇との見方もあるわけで、直接日本や日本国民の安全にもかかわる今回の攻撃の事実関係を厳しく検証してまいります。
     テレビのニュース番組や東京新聞と茨城新聞が報道してくれました。
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