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2017年02月24日レスター・テニーさん(元米兵捕虜で「バターン死の行進」の会元代表)が死去されました

レスター・テニーさん(元米兵捕虜で「バターン死の行進」の会元代表)が24日死去されました。96歳でした。私が取り組んできた、日本政府による元米軍捕虜の招聘事業の実現のきっかけとなった方です。
日本政府はイギリス、豪州、オランダの元捕虜しか招聘を行っていませんでした。それは米国元捕虜が戦争中の日本企業による強制労働に対する訴訟を起こしたことが理由でした。そこで国際IC運動推進議員連盟で外務省に対して米国元捕虜も招聘するように要請し2009年に初めて実現しました。
この写真は2008年に江田五月参議院議長公邸にテニーさんご夫妻をご案内した時のものです。故今野東参議院議員も同席してくれました。
安らかにお休み下さい。以下がテニーさんの略歴です。
1920年シカゴ生まれ。第二次世界大戦中の42年にフィリピン・バターン半島で旧日本軍が捕虜の米兵らを収容所まで歩かせ、多数が死亡した「バターン死の行進」を生き延びた。その後、九州の炭鉱に送られ、強制労働をさせられた。元米兵捕虜組織「全米バターン・コレヒドール防衛兵の会」の会長を務め、日本政府に謝罪を要求し、2009年と10年に謝罪を受けた。
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